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2006年6月28日 (水)

英代表、何とかベスト8に進出(W杯リレーコラム)

文●島田佳代子


◆ウォルコット論争、再燃
エクアドル戦では、キャラガーをスタメンから外し、ハーグリーブスとキャリックをスタメン起用し4-5-1で臨みました。相手がエクアドルだったから良かったモノの、それでも危ない場面はあったし、ルーニーは前線で孤立することも多く、ルーニーの1トップではキツいことは明らかでした。


オーウェンはケガのため、すでにイギリスに戻っています。となれば、ルーニーのパートナーはクラウチしかいません……。ここでまた国民は「本当にウォルコットを信じているのなら、なぜスウェーデン戦で使わなかったのか!」とエリクソン監督への不信感を募らせています。


パラグアイとトリニダード・トバゴ戦の2試合で決勝トーナメント進出を決めていたイングランドにとって、スウェーデン戦は、練習試合のようなモノ。今後のフォーメーションの確認や調整をする、大事な試合だったのです。私も、あの試合はスタジアムで観戦していましたが、ウォルコットを試すと確信していたので裏切られた思いです。
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