●W杯コラム
ハングリーな日本代表と決断を迫られるエリクソン (島田佳代子)
今のイングランド代表に欠けているモノは? スーパースターとしてプレミアリーグや他国のリーグでプレーするイングランド代表の選手たち。彼らに欠けているモノを、日本代表MF中田英のコメントを交えながら、島田さんが解説されています。
●高橋健介のフットサルテク
シザース&ゴー Ver.3
今回紹介するテクニックは「シザース&ゴー Ver.3」!! 前回好評だった「シザース&ゴー」、「シザース&ゴー Ver.2」に、さらに変化をつけ、一瞬でDFを置き去りにする。これをマスターすれば、どんな相手でも抜けるはず!!
●ZONO★魂
ラストメッセージ(1/2)
選手に対して、取材する側はどのような心境なのか。特に、W杯前になると選手経験のない取材者は敏感になるらしい。前園さんが取材のあり方について解説されています。
●ワールドカップ直前 テストマッチ
日本 vs ドイツ
リアルタイムで速報を配信します!!(27:30キックオフ)
●サッカー批評 特選コラム
ジャーナリズムの「プレースタイル」(山崎浩一)
ワールドカップに先立ち、バラエティ番組や週刊誌が「ワールドカップの新イケメンを探せ!」といったようなミーハーな特集を組んでいます。そんな特集を目にした山崎さんは、非常に“ムリヤリ感”を抱いているようです。というのも……
●W杯コラム
レキップが見るニッポン、フランスが見るレ・ブルー(横尾愛)
ワールドカップも開幕間近。各国代表がドイツの合宿地へと旅立ち、準備を進めています。そんな中、フランス代表の間では、チームを揺るがす大事件が起こったようです。
●Football着メロ
W杯出場32カ国 国歌着メロ
ワールドカップに出場する32カ国の国歌を着メロにしました。本日はグループA(ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル)の国歌を追加!!
30日、日本代表がドイツとのテストマッチに臨む。
◆順調な仕上がり
ここまでの日本代表は、国内合宿から通じて、大きな故障者などアクシデントに見舞われることなく、ほぼ順調な仕上がり見せている。あとは、キリンカップで露呈した課題の修正と、国内組と海外組の連携を実戦で確かめるだけだ。
W杯に向けて、3バックを選択したジーコ監督。ドイツ戦でも3-5-2のシステムで臨むだろう。ドイツには、クローゼらヘディングの強い選手も多く、これまで幾度となくクロスボールへの対応の遅さを指摘されてきたDF陣にとっては願ってもない相手。クロアチア、オーストラリアのFW陣とも同じくらいの上背だけに、この試合でどれだけクロスボールからの攻撃を防げるかは大きなポイントになりそうだ。
攻撃に関しては、2トップに注目したい。ドイツ入りしてから、現地メディアから最も注目を集める高原と、ケガから回復した柳沢。2人とも合宿初日から好調をキープ。懸念される“得点力不足”解消に意欲を見せている。ジーコ監督もまた国内合宿からシュート練習時間を多く設けた。監督自身が見せるゴールへの渇望。ドイツ戦でどのような結果が出るのか注目だ。
◆バラック、欠場濃厚
27日にルクセンブルクに7-0で快勝したドイツ代表。ホスト国がいよいよエンジンをかけてきた。しかし、ドイツのユルゲン・クリンスマン監督は「ここからの2試合が大事」と日本戦と2日のコロンビア戦が、本大会まで試金石と見ている。
ルクセンブルク戦を、左足首負傷により回避したMFバラックは、日本戦も欠場する可能性が高い。それでも攻撃陣はクローゼ、ポドルスキ、ノイビルが、ルクセンブルク戦で2ゴールずつを挙げ好調をキープ。ホームでの試合だけに、ゲーム序盤から攻撃的にくるだろう。
これまで不安視されていたDF陣も、ルクセンブルクが相手とは言え、無失点に抑えた。同試合でDFフートが負傷にしたため、日本戦への出場は微妙だが、平均185cmを超える大型DF陣は脅威になるだろう。
◆本番を想定した戦い
日本に残された親善試合はあと2つ。もう1試合がマルタ戦ということを考えると、ドイツ戦がテストマッチとして大きな意味を持つことは、想像に難くない。28日の紅白戦で出場したメンバーがスタメンとして起用されることになりそうだ。
テストマッチということで、ドイツのクリンスマン監督は、選手交代を頻繁に行うと予想される。しかし、ジーコ監督には、あくまで本番を想定した采配を期待したい。試合の状況に応じた4バックへの変更や交代など、W杯に向けたシミュレーションの場として、ジーコ監督自身納得のいく采配ができるかも注目だ。
【予想スタメン】
日本:GK川口、DF坪井、宮本、中澤、MF福西、中田英、加地、三都主、中村、FW高原、柳沢
ドイツ:GKレーマン、DFヤンセン、メルテザッカー、ノボトニー、フリードリヒ、MFフリンクス、シュバインシュタイガー、シュナイダー、ボロウスキ、FWクローゼ、ポドルスキ
●Free style
G14 vs FIFA(1/3)(フローラン・ダバディ)
クラブの選手が代表試合でケガをする。それについて、みなさんはどう思いますか? 代表サッカーを廃止したいG14と、国際大会を多くしたいFIFA。両者の考えを踏まえた上で、ダバディさんが今後のサッカー界を占っています。
●サッカー批評
大は小を兼ねない(海江田哲朗)
東京Vが、ホームゲームで使用する西が丘サッカー場。国立や味の素スタジアムに比べれば、その規模は小さい。しかし、西が丘のほうがホームで戦っているという雰囲気が感じられるという海江田さんのコラム。その理由を詳しく解説してくれるとともに、そこにある問題点、本当の理想を訴えています。
●サッカー批評 特選コラム
あるフットボーラーから受けた相談 (宇都宮徹壱)
ある日本人が、セルビア・モンテネグロリーグへの入団に悩んでいる。セルビア・モンテネグロといえばレッドスターに所属するFW鈴木。宇都宮さんが、セルビア・モンテネグロの現状を分析し、セルビア・モンテネグロのサッカー界について詳しく解説されています。鈴木の今後はどうなる!?
●W杯コラム
スペイン、カギとなるラウルの起用法(守本和宏)
セスクやセルヒオ・ラモスなど若手が育つスペイン代表。トーレスやビジャが台頭するなか、ラウルは必要なのか? 守本さんが3月1日に行われたコートジボワールとの親善試合から、本大会の予想フォーメーションを分析し、ラウルの必要性について解説されています。
●岩本テルの左サイドクロス
高校時代の思い出(岩本輝雄)
今回はテルさんの高校時代の思い出。高校時代はどのような練習をしたのか? 青春の1ページは? など、高校時代のテルさんの魅力を追求しています。
●W杯コラム
高原は日本での合宿に合流 (秋本薫)
順当に日本代表へ招集された高原選手。早速始まった福島、Jビレッジでの合宿に参加しました。ドイツに留まり、26日から始まるボン合宿から参加してもよかったと思うのですが…
●Football着メロ
W杯出場32カ国 国歌着メロ
ワールドカップに出場する32カ国の国歌を着メロにしました。本日はグループG(フランス、スイス、韓国、トーゴ)の国歌を追加!!
●W杯コラム
ベッキンガム宮殿で壮行会 (島田佳代子)
W杯優勝を目指すイングランド代表。キャプテンでもあるベッカムの自宅でドイツW杯壮行会が開かれた。“ベッキンガム・パレス”と呼ばれる豪華な自宅で行われたパーティーには、代表メンバーや各界の大物も登場したとか。もはや壮行会とはかけ離れた“超”豪華パーティーを島田さんがナビゲート。また中国のプロクラブと提携をしたボルトンについても詳しく紹介されています。
●サッカー批評 特選コラム
「サポーターのワールドカップ」(浅川俊文)
ワールドカップの中心は言うまでもなくゲーム。ですが、自国の代表を見守るサポーターにとっても大きな意味をもつ期間となります。過去のワールドカップで体験した、サポーターによるパフォーマンスを紹介しながら、浅川さんがワールドカップの楽しみ方を伝授なさってます。
●W杯コラム
「フランス代表の“宿題”?」(横尾愛)
5月15日に出揃った、各国のW杯出場メンバー。日本でも大騒ぎとなりましたが、それはフランスでも同じだったようです。ドメネク監督による代表選出で起こったフランスでの一騒動を、横尾さんが紹介しています。
●Free style
ファンタジスタ松井大輔 (フローラン・ダバディ)
今シーズン大活躍だった、ル・マンのMF松井大輔。みなさんは、松井にどのようなイメージを持っていますか? ダバディさんは、松井に素晴らしい評価を与えています。しかし、欠点を指摘することも忘れてはいません。なぜなら、ダバディさんは松井にとても期待しているからです。今シーズンの松井のプレーを、現代サッカーの風潮とフランス人の気質を交えながら、ダバディさんが解説されています。
●サッカー批評 特選コラム
ベンゲルの焦り(加部究)
惜しくもバルセロナに敗れ、初のビッグイヤーを逃したアーセナル。その裏には、名将といわれている男の意外な一面があった。CL決勝という初の舞台で、名将ベンゲル監督が見せた意外な一面とは・・・・・・。人間の心理さえも感じてしまう加部さんのコラムです。
●燃えろ!! ガールズパワー
紺野、引退 (みなと辰巳)
5月11日の『スフィアリーグ すかいらーくグループシリーズ4thステージ』で、準優勝に終わったガッタス。ゴレイロである紺野の引退がチームに与える影響を、大会でのガッタスの戦いぶりを踏まえ、みなと辰巳さんが解説してくれています。
文●みなと辰巳
5月11日、東京・代々木第一体育館で行われた『スフィアリーグ すかいらーくグループシリーズ4thステージ』、ガッタスはチームドリームに敗れ、準優勝に終わった。しかし、今回の大会では、残りの2ステージを戦いを見据えた戦略も垣間見られた。
◆前半と後半でメンバーを総入れ替えした1、2回戦
1回戦の相手はミスマガジン。前半は吉澤ひとみ、藤本美貴、ゴレイロ紺野あさ美(以上、モーニング娘。)、あさみ、みうな(以上カントリー娘。)が先発メンバー。ガッタスは3分、あさみがゴール前で相手のパスをインターセプト。そのまま放ったシュートが決まり、先制する。ミスマガジンは5分、CKに前大会ハットトリックを達成している溝口麻衣が上手く合わせ、グラウンダーのシュート。これが決まり、ガッタスは同点とされる。
ガッタスは後半、メンバーを石川梨華(美勇伝)、里田まい(カントリー娘。)、柴田あゆみ(メロン記念日)、是永美紀(ハロプロエッグ)、ゴレイロ辻希美(ダブルユー)に総入れ替えする。この交代で、ガッタスはメンバー全員が出場したことになる。ガッタスは9分、是永が中央からスピードに乗ったドリブルで切り込み、相手を振り切って強烈なシュート。これが決まり、2-1で勝利を収めた。
2回戦(vs ヨツヤ)でも、1回戦と同じ選手起用が行われた。
ガッタスはスフィアリーグの中で、最もメンバーが少ないチームだ。しかし、全員のレベルが高いので、攻守のバランスさえ考えれば、誰が出場しても大きな問題はない。試合中に交代出場させるよりも、前後半の最初から出場した方が、選手にとっても試合観がつかみ易い。また、多くの選手を出場させることは、エンターテイメントとしても利に適っている。まさに一石二鳥の戦術と言えるだろう。
◆決勝戦のゴレイロが辻希美だった理由
ガッタスのゴレイロ紺野が、ハロプロから卒業するため、今大会でスフィアリーグからも引退することになった。引退セレモニーで紺野は「この2年間はとてもいい経験になりました」と誇らしげな笑顔を見せた。
しかし、決勝戦のゴレイロは、前後半ともに辻だった。紺野を出さなかったのは、スフィアリーグという長い戦いの途中という意識の現われだろう。
残りの2大会、ゴレイロは辻しかいない。辻は、紺野の控えに回ることが多かったため、試合経験が少ない。本当に負けられない試合に備え、辻を決勝というプレッシャーのかかる試合に出場させ、経験値を上げさせたのではないだろうか。勝ちに厳しい北澤監督だからこその、先を見据えた采配なのだ。
次回のスフィアリーグの開催は、8月に予定されている。紺野が抜け、これでガッタスのメンバーは9人。少数精鋭でどこまで戦うことができるのか、注目したい。
※携帯ではガッタス集合写真(240*240)が掲載されています。
携帯にURLを送信
●岩本テルの左サイドクロス
日本代表23人について(岩本輝雄)
いよいよ国内最終合宿にはいった日本代表。W杯に向け、期待は高まるばかりです。今回はテルさんに、先日行われたキリンカップと、代表メンバーを徹底分析していただきました。
●日本代表23人について
W杯メンバーー落選と新しいオファー(守本和宏)
W杯メンバーに選ばれなかった大久保。来季、マジョルカ残留は限りなくゼロに等しいと言われています。来季は、どこでプレーするのか。今、置かれている状況とその心境が伝わる守本さんのコラムです。
●海外の日本人選手
ハンブルクは2位を守れず(秋本薫)
シーズン終了と同時に始まった移籍市場。そのトップを切ったのは、なんと高原。コラムニストの秋本さんも10年来応援し続けているというフランクフルトとはどのようなチームなのか。
●Football着メロ
W杯出場32カ国 国歌着メロ
ワールドカップに出場する32カ国の国歌を着メロにしました。本日はグループB(イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン)の国歌を追加!!
決勝戦、アーセナル視点でのレビュー
みなさん、CL決勝戦を見ましたか? 試合開始から、積極的に走り回りプレッシャーをかけるFWロナウジーニョ。決定機こそ外したが、直後に気合の入ったシュートを放ったFWアンリ。両者ともに、『負けたくない』という気持ちが伝わる立ち上がりでした。
序盤から目立ったのが、アーセナルのサイドバックの裏を徹底的に狙う、バルセロナのロングパス。アーセナルは、サイドバックのオーバーラップを武器とする。両サイドバックのコールとエブーの裏を、足が速くてクレバーなFWジュリとFWエトーに、再三狙われるのは辛い。GKレーマンの退場シーンは、まさにその象徴。ロングパスではなかったけれど、エブーの裏を狙ったパスでした。
それにしても、レーマンの退場は早すぎる!! もっと、11対11での試合を見たかった。でも明らかに、エトーの足に行っていたので、退場は致し方ないプレーでした。まぁ、GKなら手が出てしまうものなんでしょう。
その後、エブーの見事なダイブによって得たFKから、アーセナルが先制。中盤以降は、アーセナルのペースで試合が進んでいるように見えました。引いて守って、カウンター。特に、MFリュングベリの精力的な動きは凄かった。しかし、カウンターで作った、何度ものチャンスを決められないアンリ。1本でも決めていれば優勝できたんじゃないでしょうか?
そして、一番文句を言いたいのが、MFセスクからMFフラミニへの交代。なんで攻撃のオプションを減らしてまで、逃げ切り態勢に入るの!? 以前ベンゲル監督が次のように言っていたのを覚えています。
「1-0で逃げ切るなど、プロのすべきことではない」
セスクからフラミニへの交代シーンは、まさにベンゲル監督のスタイルが崩れた瞬間でした。アーセナルが失点したのはその直後。再三狙われていたエブーの裏をエトーが駆け上がり、FWラーションの素晴らしいポストからエトーが同点弾を決めた。こうなったらバルセロナの勢いは止まりません。ラーションが右サイドを崩し、上がって来たDFペレッチの強烈なシュートで逆転。その後、自らのスタイルを崩し、後手にまわったアーセナルが反撃などできるわけがありませんでした。
最後までサイドから攻め“本命”らしく戦ったバルセロナと、スタイルを崩してまで勝利にこだわった“ダークホース”のアーセナル。どちらが王者に相応しいか、両チームの戦い方を見れば明らかです。また、今年のバロンドール受賞者も、ほぼ決定したのじゃないでしょうか。
アーセナルを応援していた僕にとっては、今回のCL決勝でアーセナルのスタイルが崩れたことが残念です。1点取られたら3点取る。それがアーセナルのサッカーだったはず。来シーズンに期待します。(クラッチ)
●高橋健介のフットサルテク
シザース&ゴー Ver.2
今回紹介するテクニックは「シザース&ゴー Ver.2 」!! 前回好評だった「シザース&ゴー」に変化をつけ、一瞬でDFを置き去りにする。これをマスターすれば、どんな相手でも抜けるかも!?
●海外の日本人選手
ヒデ、地元紙の厳しい評価 (島田佳代子)
今季を、ボルトンで過ごした中田英選手。シーズンを通しての総合評価は厳しいものだった。しかし、1年間しかイングランドにいなかったのに英語がペラペラ。映画「GOAL!」の主演男優とヒデが対談した模様を、島田さん独自の視点で解説されています。
17日、フランス・パリでCL決勝、バルセロナ vs アーセナルが行われる。
◆バルサ、2冠へ死角なし
優勝候補の名の通り、順当な勝ち上がりをみせてきたバルセロナ。スペクタクルなオフェンスだけでなく、守備陣も昨シーズンより成熟し、14年ぶりのビッグイヤーへ死角は見当たらない。国内リーグでも、見事連覇を達成。残るは、欧州最強の証だけである。
国内リーグとの2冠を狙うバルセロナのフランク・ライカールト監督は、13日のリーグ戦最終節(vs セビージャ)で主力を温存。決勝に向け、休養を与えた。セビージャ戦で出場したレギュラー陣は、DFオレゲールとMFシャビ、FWラーション、そして後半から出場したMFイニエスタの4人だけ。選手たちのコンディションに一切不安はない。
決勝では、出場停止の選手はいない。故障で戦列を離れているFWメッシの出場は微妙だが、MFシャビが復帰したのは、チームにとって大きい。セビージャ戦でも90分間フル出場で完全復活をアピールし、スタメン出場が濃厚だ。また、準決勝(vs ミラン)では、故障を抱えながらプレーしていたラーション、MFロナウジーニョのコンディションも不安は解消。万全の体制で決勝に臨む。
◆ガナーズの快進撃
今シーズンは、DFローレン、キャンベル、アシュリー・コールと、DF陣の故障者が続出したアーセナル。リーグ戦では、最終節でなんとかCL出場権を獲得したが、優勝争いに加われなかったことは不本意と言わざるを得ない。それだけにこのタイトルは是が非でも欲しいだろう。
リーグ戦とはうって変わって、CLでは快進撃を見せたアーセナル。故障者に代わってDFラインを形成したエブー、トゥレ、センデロス、フラミ二の平均年齢22.5歳という若きDF陣は堅固な守備で、10試合連続無失点のCL新記録を継続中。もはや、代役という言葉は失礼に値するだろう。しかし、アーセナルは決して守備的なチームはない。大黒柱であるFWアンリを軸に、MFリュングベリ、さらには成長著しい、MFセスク、フレブらがスピード溢れる攻撃を展開。決勝トーナメントでは、R・マドリー、ユベントスという優勝候補を粉砕してきた。
7日に、国内リーグ全日程を終了し、休養は十分。バルセロナ同様、出場停止選手はいない。心配されるのが、先月に負傷したDFセンデロスの回復が遅れていることだが、間に合わない場合は準決勝(vs ビジャレアル)セカンドレグ同様、キャンベルがスタメンで起用されるだろう。また、左サイドバックには、ケガから復帰したアシュリー・コールか、快進撃を支えてきたフラミニのどちらが起用されるかも注目だ。攻撃陣は、故障者はなく順調。リーグ最終節(vs ウィガン)では、アンリのハットトリックを含む4得点を挙げるなど、調子は良好だ。
◆鍵を握る両エース
やはり注目は、ロナウジーニョとアンリの2人。両名のデキがそのまま結果につながるといっても過言ではない。両チームの監督とも、この2人を要注意選手に挙げ、徹底マークを辞さない構えを見せている。厳しいマークが予想される中、チームを歓喜へと導くのは、どちらか。この2人から目が離せない。
両チームとも、ほぼベストメンバーで迎える決勝。バルセロナが、アーセナルの無失点記録を破り、昨シーズン果たせなかった2冠を成し遂げるのか。今シーズンでハイベリーに別れを告げるアーセナルが、節目のシーズンに、悲願のCL初制覇を果たすのか。下馬評では、攻撃力で勝るバルセロナ有利との声もあるが、ここまで快進撃を続けてきたアーセナルの勢いは、そう簡単には止まらないだろう。
【予想スタメン】
バルセロナ
GK:ビクトル・バルデス、DF:オレゲール、プジョル、マルケス、ファン・ブロンクホルスト、MFシャビ、デコ、ファン・ボメル、FWロナウジーニョ、ラーション、エトー
アーセナル
GK:レーマン、DFエブー、トゥレ、キャンベル、アシュリー・コール、MFフレブ、セスク、ジウベルト・シルバ、リュングベリ、レジェス、FWアンリ
●サッカー批評 特選コラム
日本代表W杯メンバー発表 (川端康生)
ワールドカップ、日本代表が発表された。どのニュースを見ても、千葉のFW巻が選ばれたことを大きく取り上げている。しかし、川端さんはFW巻が選ばれたことが、妥当な結果だと思われています。その理由は、ジーコ監督。ジーコ監督がどういう人物なのか? ジーコ監督の人間性から推測される、日本のW杯での戦い方について解説されています。
●海外の日本人選手
最後まで、ル・マンらしく(横尾愛)
フランスリーグ最終節。MF松井が所属するル・マンは、リヨンと対戦した。試合の模様を詳しく分析し、ル・マンらしさについて横尾さんが解説されています。
15日、ドイツW杯に向けた23名の発表を行った。注目のFW争いでは、これまでFWの中心だった久保が落選。代わりに、先日のキリンカップでも活躍した巻が選出された。中盤では、ル・マンで活躍するMF松井が選考から漏れる結果となっている。メンバーは以下の通り。
GK:川口 能活(磐田)、土肥 洋一(F東京)、楢崎 正剛(名古屋)
DF:加地 亮、宮本 恒靖(以上、G大阪)、駒野 友一(広島)、中澤 佑二(横浜FM)、坪井 慶介、三都主 アレサンドロ(以上、浦和)、田中 誠(磐田)、中田 浩二(バーゼル)
MF:福西 崇史(磐田)、稲本 潤一(ウェスト・ブロム)、中田 英寿(ボルトン)、小野 伸二(浦和)、小笠原 満男(鹿島)、遠藤 保仁(G大阪)、中村 俊輔(セルティック)
FW:高原 直泰(ハンブルク)、大黒 将志(グルノーブル)、柳沢 敦(鹿島)、玉田 圭司(名古屋)、巻 誠一郎(千葉)
●Free style
ウイイレを語ります (フローラン・ダバディ)
世界各国で愛される究極のサッカーゲーム、ウイニングイレブン。もはや、やったことないなんて人がいないくらいの人気です。なぜ、多くの人に愛されるのか。その理由をウイイレフリーク、ダバディさんが詳しく解説。ウイイレ開発チーム入りを目指すほどの方ならではのコラムです。
●サッカー批評 特選コラム
「23人」の前に思うこと(菊地芳樹)
ついに明日(15日)、日本代表23人が決定する。13日に行われた、キリンカップ(vsスコットランド)でハッキリとわかった日本代表の課題とは? スコットランド戦を細かく分析し、日本代表にとっての最大の強みと課題を菊池さんが解説されています。
●燃えろ!! ガールズパワー
チームドリーム連続優勝!(みなと辰巳)
5月11日の『スフィアリーグ すかいらーくグループシリーズ4thステージ』で、優勝したチームドリーム。チームドリームの強さとは何なのか? みなと辰巳さんがチームドリームが戦った全試合の模様を、詳しく解説してくれています。
13日、日本代表はスコットランドと対戦する。
◆とにかくゴールを
ブルガリア代表との試合、日本代表は開始早々にゴールを許したため、やや引き気味に試合を運んだ。にも関わらず、攻撃陣のデキは、決して悪くなかった。内容は悪くなかったが、結果はFW巻の1点のみで敗北を喫した。W杯まで、残されたテストマッチは3試合だけ。もはや「ゴールは奪えなかったけど、良い攻撃を見せた」では済まされない。今の日本代表には、内容だけでなく、結果も求められているのだ。
日本代表は、キリンカップ“優勝”を目指すはず。優勝に必要な条件は、スコットランドに3点差以上での勝利。11日の練習、日本代表は約70分間の徹底したシュート練習を敢行した。スコットランド戦では、どうしても得点が欲しいという、ジーコ監督の気持ちが表れている。
9日の試合を欠場したFW久保が、練習に復帰したのは、明るい話題だ。スコットランド戦では、久保の先発もありえる。ブルガリア戦でゴールを決めた巻はもちろん、最後のアピールに燃える玉田、佐藤も好調を維持。小笠原、小野らも2列目から、貪欲にゴールを狙う姿勢を見せるはずだ。
◆スコットランド、大勝
スコットランドは11日、日本が1-2で敗れたブルガリアに5-1で圧勝した。セルティックで中村俊輔の同僚としてプレーするFWマロニー、DFマクマナスら、主力を欠いているにも関わらず、だ。原動力は、今回が代表デビュー戦のレンジャーズFWボイド。今季リーグ36試合で32ゴールと絶好調のストライカーは、リーグ戦の勢いをそのままに、ブルガリア戦でも2ゴールを決めた。
日本代表はブルガリア戦で、試合の主導権を握りながらも、わずかなミスから2失点を喫している。スコットランド戦では逆に、押し込まれるシーンが増えると予想される。。前回の課題を修正しつつ、90分間安定した守備ができるか、DF陣の仕事ぶりにも注目が集まる。
◆万全の布陣
試合開始時のシステムは前回と同じ、3-5-2であろう。ただし、前回はJリーグの疲労を考慮し、ベンチスタートとなったMF小野、MF小笠原、MF三都主、DF坪井がスタメンに復帰すると思われる。FWは玉田と久保の2トップを試したい。しかし、久保のコンディションが上がらないようなら、巻を先発に起用し、久保は試合途中での投入となるだろう。
選手にとっては、最後のアピールの場となる試合。サポーターにとっても、W杯前、最後の試合となる。ブルガリア戦で露呈した守備の不安定さと得点力不足を解消し、選手、サポーターともに気持ち良く、W杯を迎えられるような試合が求められる。
●サッカー批評 特選コラム
小野がオーラを放つ時(後藤健生)
あなたは、鹿島戦での小野選手の2ゴールを見ましたか? 小野選手が人を惹きつける理由を、後藤さんが鹿島戦を踏まえて分析しています。ワールドカップでの小野選手の活躍を期待しよう!!
●海外で活躍する日本人選手情報
大久保、マジョルカ退団へ (守本和宏)
スペイン1部残留が決定したマジョルカ。しかし、大久保選手の出場機会はない。来シーズン、大久保選手はどこに行くのか? 日本に戻る可能性や海外移籍に関して、守本さんが細かく解説されています。
本日公開のガゼッタSPでは、ユベントスのGMルチアーノ・モッジが、どのような手段で審判を指名していたかを明らかにします。そのため、実際に傍受された電話での会話の内容を翻訳しました。
「ウディネーゼの力を半減させる、気の利いたやり方はあるかね」「メッシーナには負けてもらう」「そんなウジ虫を俺が気にすると思うのか? はぁ、殴られたいのか! 金玉をつぶされたくないなら、検討しておけ」とモッジ氏の暴走振りが生々しく伝わってきます。
また、ユベントスが3-0で勝利した2004年9日22日(水)のサンプドリア戦のドンダリーニ主審からは、驚くべき言葉が発せられています。「サンプに対するPKに関しては、副審が私にこう言ったんだ。『すまん、俺はバカな事をやったよ。PKではない。ただのCKだ』。それで、私はこう言ったんだ。『でも、今さら。PKは与えないと』。だけど、彼は断固として拒否したんだ。『絶対にPKはダメだ。そんな事をしたら俺らはバカを見るぞ』。結局、この試合は良いエピソードとして語られなかった。だけど、PKを与えなくて良かったんだね。最後に、ユーベに損害を与えないために、ああやった事が正しいと信じているよ」 モッジ氏の息は主審だけなく、副審にも及んでいたのだ。
ここで紹介した会話はホンの1部。全ては『速サカ』で明らかになります。
CL決勝「裏」プレビュー
皆さん、コンニチハ。いよいよW杯ですね。でもその前にCL決勝(アーセナルvsバルセロナ)があることも忘れちゃダメですよ。
今回は、いつも当サイトコラムでお送りするCLプレビューとは、違った形で決勝を予想してみようかなんて思っています。やはりここは、実際にどっちが強いか検証してみましょう。
ということで確かめてみました。検証の舞台は、とあるゲームセンター。読者の皆さんは、ワールクラブチャンピオンフットボール(通称:WCCF)というカードゲームをご存知でしょうか。
簡単にいってしまえば、選手カードを集めて好きなチームを作り、試合をするゲームです。試合中は、攻撃戦術ボタンとシュートボタン。あとキーパー飛び出しボタンしかありません。起用方法、選手配置、選手の連携強化などが重要なのです。
まあ、説明はこれくらいにして・・・・・・。このゲームは、2001年からセリエAクラブのみで誕生し、ついに昨年からヨーロピアンクラブス(イタリア・イングランド・スペイン・オランダの上位14クラブが追加)にバージョンアップしました。
ということで、友人のS君率いるアーセナルvs私が率いるバルセロナの“仮想CL決勝”がキックオフしました。試合は14分にFWアンリのCKを二アサイドに走りこんだMFセスクが頭で押し込み、アーセナルが先制。1点を追うバルセロナですが、アーセナルのDFを崩しきれません。さすが、10試合連続無失点を記録しているだけあります。前半はこのまま1-0で終了しました。
しかし後半、FWをラーションからジュリへ代えると、試合はバルセロナペース。そして80分、ロナウジーニョのスルーパスを受けたジュリが倒され、PKゲット。しかし、ロナウジーニョのPKはレーマンにストップされ、そのボールに詰めていたMFイニエスタのシュートはゴールポストに阻まれ、ゴールならず。これはリケルメの再現か、とすら思わせる事件。意気消沈したバルセロナ(私自身が消沈してたかも・・・・・・)は、アーセナルの牙城を崩すことはできませんでした。
ということで試合は1-0でアーセナルが勝利という結果になりました。いかがでしたでしょうか。とてもリアリティーがありそうな感じですが、所詮はゲームの世界。参考にはならないでしょう。でも、こんな予想もあったなと思いながら試合を見てみるのも楽しいかもしれませんよ。
もちろん、本物のCLプレビューは「速サカ」で公開予定です。そちらは、しっかり分析してますんで、お楽しみに。
次回「裏プレビュー」は、いつの時代のブラジル代表が最強なのかを検証してみたいと考えています。同じゲームですが……。ジーコ、ソクラテス、レオナルド、ドゥンガ、ロナウド、ロナウジーニョ、カカとそうそうたるメンバーが登場予定です。(長岡)
●Football着メロ
W杯出場32カ国 国歌着メロ
ワールドカップに出場する32カ国の国歌を着メロにしました。本日はグループB(イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン)の国歌を追加!!
●海外の日本人情報
「ハンブルク、ベルリンにまさかの完敗」(秋本薫)
木曜日はスペインで活躍する高原直秦選手をピックアップ!
敗戦によりバイエルンの優勝を決定付けてしまった、高原所属のハンブルク。ブンデスリーガ最終戦となる次節の見どころは、何と言っても2位争いと降格争いでしょう。このまま2位の座を守れれば、チャンピオンズリーグへ本選から出場できるのですが……
●海外の日本人選手
ヒデ退団、そしてショッキングなイングランド代表 (島田佳代子)
来季へ向け、大幅な選手入れ替えをすると噂されるボルトン。果たして中田は来季どこでプレーするのか。そしてちょっとしたサプライズを呼んだイングランド代表メンバー発表。各メディアからも波紋を呼んでいる問題を、島田さんが詳しく解説してくれています。果たしてエリクソン監督は真意はいかに……。
●ガゼッタSP
リッピ監督、電話傍受騒動と代表チームについて語る(Livia Taglioli)
イタリア代表マルチェロ・リッピ監督は、FIFAの慈善事業に関する記者会見の中で、W杯開幕1カ月前にして起こった電話傍受騒動の影響について語った。リッピ監督は、次のように語る。 「我々は、素晴らしいW杯にするために全力を尽くす。ここ数日の騒動を言い訳にするつもりはない。素晴らしいW杯にできるという確信はあるし、騒動は代表チームの団結力を揺るがすモノではない。いや、むしろ、さらに強くなっているぐらいだ」
10日、オランダ・アイントフォーフェンでUEFA杯決勝、ミドルスブラ vs セビージャが行われる。
◆快進撃
波に乗ると止めらない。今シーズンのミドルスブラは、そんな印象だ。リーグでは不調を極め、一時は降格の危機に陥るほどの低迷ぶり。しかし、カップ戦では絶好調。FA杯では準決勝に進出。UEFA杯でも、1、2回戦をアウェーゴールで撃破。準々決勝、準決勝は共にセカンドレグで爆発的な攻撃力を見せ、大逆転劇で決勝に駒を進めてきた。
チームは、若手が台頭。注目は、イングランド代表MFダウニング。クラブ生え抜きの21才は、スピードを活かしたドリブル突破と精度の高いクロスでプレミアリーグ屈指の左サイドプレイヤーに成長。他にもDFパーナビーなど、ダウニング同様、すでに主力として活躍する選手もおり、チームにとって若手の台頭は顕著である。そこに、経験豊富なキャプテンのDFサウスゲイト、オーストラリア代表FWビドゥカらが若い力をサポートし、チームに安定感を与えている。
決勝でも、波に乗ると止められない攻撃力が、爆発する可能性は高い。何よりチームを指揮してきたスティーブ・マクラーレン監督が、8月イングランド代表監督に就任するため、クラブを去ることが決定している。「マクラーレンに有終の美を」が彼らのモチベーションを高めてくれそうだ。
◆堅固と脅威のスピード
対照的にセビージャは、ほぼセオリーどおりの戦いぶりで決勝に駒を進めてきた。決勝トーナメントに入り、アウェーで勝利したのは1回戦のロコモティフ・モスクワ戦だけ。残りの3試合は全てホームで勝負をつけた。
チームを支えるDF陣の要は、キャプテンのナバーロ。5年間センターバックとしてチームを牽引。今シーズンは共にバックラインを支えていたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスらが移籍。それでも代わって、アヤックスから加入したDFエスキュデらと共に、新たなバックラインを再建した。
一方、アルゼンチン代表FWサビオラ、マリ代表FWカヌーテ、FWルイス・ファビアーノらの、スピードあふれる攻撃は圧巻。ボールを奪ってから、一気に仕掛けるスピードは、相手DFが、守備を整える前に決定機を作り出す。カヌーテは、故障により準決勝セカンドレグを欠場したが、6日のマラガ戦で20分間プレーし、決勝出場も問題なさそうだ。
◆歴史を塗り替えるのは
勢いでは、逆転に次ぐ逆転劇や監督辞任などで、モチベーションが上がっているミドルスブラに分がありそうだ。セビージャは、その勢いをどう止め、自分たちのペースに持ち込めるかがポイント。点の取り合いに持ち込みたいミドルスブラ。一方、DFから一瞬のスキをうかがい、一気に攻撃に転じたいセビージャ。共に1試合4得点などハマッた時の爆発力は定評済みだけに、ペースをつかんだ方が、一方的な試合運びをする可能性もある。
ともあれ、どちらが勝ってもUEFA杯初制覇。チケットも既に完売と発表されている。3万人を収容するPSVスタディオンで、どちらのチームがクラブの歴史を塗り替えるのか、楽しみだ。
フットサル日本代表、高橋健介の華麗で実践的なテクニックをストリーミング映像で公開するなど、フットサルにも力を入れている『速サカ』では、先週行われたフットサルのブラジル代表ファルカン(2004年フットサル世界最優秀選手)の合同インタビューの模様をお伝えします。
合わせて、高橋健介選手が『速サカ』の人気コーナー「高橋健介のフットサルテク」で披露した「ファルカンエッジ」(動画)と、菊地芳樹執筆の人気コーナー「極楽フットサル」の第4回(12/18公開)コラム「究極のテクニシャン、ファルカン」も、無料で公開します。
普段は『速サカ』の会員しか見られないコンテンツの蔵出しなので、ご期待ください! 公開は明日11日。この日は、女子芸能人によるフットサル大会「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 4thステージ」が行われますが、その結果も“最速”でお伝えする予定です。
最後に、ファルカンが出演する映画『ジンガ』。この映画はオススメです。上映されている映画館は限られていますが、間違いなく名作です。言葉を並べてもウソ臭くなるだけなので、一言だけ。
「サッカーファンは必見です!」
●サッカー批評 特選コラム
真のフットボーラーへの郷愁 (東本貢司)
あなたにとってワールドカップで記憶に残るプレイヤーとは? 東本貢司さんが選んだのは悲運を背負った選手たち。その中でも、ある1人の選手にスポットをあてて、フットーボーラーの原点について解説しています。
●海外の日本人選手
フランスリーグ、終盤戦の見どころ? (横尾愛)
火曜日はフランスで活躍する松井大輔選手をピックアップ! フランスリーグも残り1試合。ランスとの試合で引き分けたル・マンの最終目標は何なのか? また、最終節の見どころは? 横尾愛さんが独自の視点で、今後のフランスリーグについて分析しています。
9日、日本代表はブルガリア戦に臨む。
◆サバイバルレース
今回は、FIFA国際マッチの日程とは異なるため、海外組は招集されていない。本来であれば、15日のW杯代表メンバー発表前に、最後のテストマッチとして海外組を呼んで調整したかったというのが、ジーコ監督の本音だろう。しかし国内組の選手にとっては、絶好のアピールの場となりそうだ。
「国内組は今回招集したメンバーからW杯に連れて行く」というジーコ監督の言葉は、選手たちにとって、何よりもの奮起材料だろう。W杯出場が手に届くところにあるのだから、燃えないワケがない。
特に熾烈を極めるFW争いは注目だ。久保、高原、柳沢は当確といわれる中、FWの枠は残り「1」だと見られている。現時点では大黒が有力視されるが、グルノーブル移籍後は、日本にいた頃ほどのインパクトは与えていない。J1リーグでコンスタントにアピールする巻、佐藤、代表での貢献度では、FWで1、2を争う玉田にもチャンスは十分にある。
◆懸念
W杯へのアピールの場となる試合で、懸念されるのがコンビネーション。アピールの位置付けが大きくなる余り、チームとしてのまとまりが崩れる危険性も否定できない。それぞれの考えを、チームとしてどれだけ表現できるか注目される。
ブルガリア代表は、今回こそW杯を逃したが、94年アメリカW杯で4位などの実績を誇る欧州の古豪。EURO2008に向け、かつて日本でもプレーしたフリスト・ストイチコフ監督が指揮を執る。本来であれば“仮想クロアチア”にうってつけなのだが、こちらもFIFA国際マッチの日程と異なることを理由に主力を招集していない。欧州予選ではクロアチアに1敗1分だったブルガリア。今回はその時の主力がいないだけに、3月のエクアドル戦同様に格下と見ていい。となると、結果だけではなく内容が求められる相手といっていいだろう。エクアドル戦のような「結果的に勝った」という試合で、満足している時期ではないのだ。
◆予想メンバー
3月のエクアドル戦(1-0)と同じ布陣でのスタートが濃厚。しかし、FWは久保と玉田がJリーグでは、調子が上がらないだけに巻、佐藤にもチャンスはある。DFラインもエクアドル戦と同じ布陣が予想されるが、7日に試合があり疲労が心配される坪井か、不調の中澤に代わり、田中の起用も考えられる。
GK=川口(磐田)
DF=坪井(浦和)、宮本(G大阪)、中澤(横浜FM)
MF=福西(磐田)、小野(浦和)、加地(G大阪)、三都主(浦和)、小笠原(鹿島)
FW=久保(横浜FM)、玉田(名古屋)

●Free Style
選手を取り巻くお金について(フローラン・ダバディ)
プロ選手となればあらゆる所で金銭問題が付きまとうのは当たり前。しかし、その問題に疑問を感じざるを得ないダバディさんが、独自の視点で切り込んでいます。正に現代のサッカー界の裏側を、一刀両断するコラムです。
●サッカー批評 特選コラム
「柏レイソルの心臓」(鈴木潤)
J2は日程の4分の1にあたる第1クールが終了。25ポイントを獲得した柏レイソルが首位をキープしています。快進撃を続けるチームを中盤で支える選手とは? 献身的に動き回り、ボールを拾い続けるボランチにスポットを当て、鈴木さんが執筆なさっています。
今回は(池田)が編成する予定でしたが、遅刻のため、(渡辺)が編成を担当しました。編成を忘れると、意外と高ポイントを獲得できる、なんてジンクスもありますが、マグロンが出場停止など、悪条件が多かったので、深く考えず、10分ぐらいで選手を選びました。
速報!サッカー24編集部@東京
GK 楢崎 正剛(名古屋)
DF 寺田 周平(川崎F)
DF 徳永 悠平(F東京)
DF 内田 篤人(鹿島)
MF 橋本 英郎(G大阪)
MF 鈴木 慎吾(新潟)
MF シルビーニョ(新潟)
MF 山岸 智(千葉)
MF 増田 誓志(鹿島)
FW 玉田 圭司(名古屋)
FW ジュニーニョ(川崎F)cap
●Football着メロ
W杯出場32カ国 国歌着メロ
ワールドカップに出場する32カ国の国歌を着メロにしました。本日は強豪ひしめくグループC(アルゼンチン・コートジボワール・セルビア・モンテネグロ・オランダ)の国歌を追加!!
5月11日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて女子フットサル公式戦『SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 4thステージ』が開催される。SPHERE LEAGUEには、11チームが参加。昨年12月から今年11月までの1年間、6回の大会で争われている。組合せは試合当日に抽選で決定。ノックアウト形式の3回戦トーナメントで優勝チームを決定する。
今回の注目チームは、人気コミック『キャプテン翼』の作者、高橋陽一氏が監督を務める南葛YJシューターズ。これまで、特に目立った成績は残せていないが、6日には、カレッツァ、ミスマガジンが出場するミニ・トーナメント「セゾンカップ2006」に出場するなど“本気”の度合いを高めている。
2ndステージでトーナメント出場出場を果たすも、リザーブリーグ降格。3rdステージでは1点も奪えず、昇格を逃し、4thステージもリザーブリーグからの出場となる。ただし、今回リザーブリーグに参戦するのは、チャクチャクとファンタジスタ。両チームとも地力があるだけに、苦戦が予想される。エースの松原渓を中心に、悲願の昇格を果たせるか、注目が集まる。
トーナメントでは、そろそろ総合優勝の行方も気になる。現在、優勝1回ずつの上位3チーム、1位カレッツァ(12pt)、2位チームドリーム(11pt)、3位ガッタス(10pt)が僅差で並んでいる。
大会前、ダントツの優勝候補と目されていたガッタスだが、この大会で最低限、決勝まで残れないと、総合優勝争いから大きく後退することになる。ガッタスが、生き残りをかけて戦うことになるだろう準決勝が、4thステージのハイライトになるのは間違いない。
◆トーナメント出場チーム
Gatas Brilhantes H.P.(ガッタス ブリリャンチス エイチ ピー)
carezza(カレッツァ)
XANADU loves NHC(ザナドゥー ラブズ エヌエイチシー)
TEAM dream(チームドリーム)
ミスマガジン
蹴竹G(シュウチクジー)
ASAI RED ROSE(アサイ レッド ローズ)
YOTSUYA CLOVERS(ヨツヤ クローバーズ)
◆リザーブリーグ出場チーム
南葛YJシューターズ(ナンカツヤンジャンシューターズ)
FANTASISTA(ファンタジスタ)
chakuchaku J.b(チャクチャク ジェイビー)
※大会の詳細レポートは、みなと辰巳さんの執筆で5月13日に「速サカ」で公開されます。
※※大会の結果は「速サカ」でお知らせします。
●サッカー批評 特選コラム
「ベンゲルの賭け」(西部謙司)
UEFAチャンピオンズリーグの決勝に駒を進めたアーセナル。じつは今季は「世代交代の狭間にはまりこんだ、我慢の1年」だった。チームを率いるベンゲルにスポットを当て、監督の手腕に関する考察を西部さんが行っています。
●岩本テルの左クロス
「サッカーにウソをつきたくない」(岩本輝雄)
今はプロとしてプレーしてないものの、練習は毎日続けているというテルさん。今回のコラムでは、テルさん自身の性格について執筆なさっています。
●海外の日本人情報
「大久保、チームは好調、遠ざかる出場機会」(守本和宏)
金曜日はスペインで活躍する大久保嘉人選手をピックアップ! 前節のバレンシア戦、チームは勝利したもののベンチ入りすらできなかった、マジョルカ所属の大久保選手。本人にも予感があったようです。次節は敵地に乗り込んでのベティス戦。昨季の終盤、チームを降格の危機から救ったように、今季も彼がチームを救うシーンを見たいところですが……。
90年イタリア大会
どーも皆様、いつも速サカをご覧頂きありがとうございます!
やはりこの時期になりますと、もっぱら話題はW杯についてばかりなってしまいますが、4年に1度ということで、ご容赦を。
私が本格的にW杯を見始めたのは、マラドーナの神がかり的な活躍で沸いた86年メキシコ大会から4年後に行われた90年イタリア大会。
全世界のサッカーファンがメキシコ大会同様のマラドーナあの活躍、イリュージョンを期待していました。が、アルゼンチンは初戦のカメルーン戦でまさかの敗戦! マラドーナ自身も4年前の輝きは陰を潜めていました……が、しかし、徐々に調子を上げていき、なんとか予選リーグを突破。
そして、決勝トーナメント1回戦の対戦相手はブラジル。大方の予想通りアルゼンチンは、ブラジルのシュートの雨あられを浴びました。
で、マラドーナはと言うと、徹底的にマークされ、潰されたのですが、そんな中でも“たったの1分”輝きを取り戻し、決定的なラストパスをカニーヒアに供給。これをカニーヒャが決めて、見事にチームを勝利に導いたのでした。
続く準々決勝では、ストイコビッチが率いるユーゴスラビア戦。延長戦でも決着はつかず、PK戦に。このPK戦では、エースのストイコビッチが外してしまいユニホームで顔を覆うシーンがありました。
対するアルゼンチンのマラドーナはと言うと……これまた、外してしまう! どなってるんだ、ナポリは(会場ね)!?
結局アルゼンチンGKゴイコエチアの大活躍でアルゼンチン勝利。このゴイコエチアは、予選のソ連戦(ソ連かぁ~懐かしい)で骨折したGKプンピードの代役で出てきた選手だったのですが、やっぱ人生どうなるか、良い事も悪い事も、短い期間だけでは判断できませんね(話がそれました)
勢いに乗った準決勝のイタリア戦では、ここまで無失点記録を更新していたGKゼンガ、DFバレージ、マルディーニが形成する堅牢カテナチオをもこじ開けてしまったのです!!
試合は1-1のまま、またもやPK戦に。このPK戦もアルゼンチンが勝利。
で、結局イタリア大会も、4年前と同じ決勝戦のカードになり……結果は、チームとして完成していた西ドイツ(これまた懐かしい響き)に軍配が上がった。
当時のメンバーは、監督ベッケンバウアー、マテウス、ブレーメ、ブッフバルト、コーラー、リトバルスキー、ハスラー、クリンスマン、フェラー……今見ても納得のモノすごいメンバーですね。それに比べて今のドイツときたら…(TEXT/シニョーリ)
●海外の日本人選手
ハンブルクは2位をキープ(秋本薫)
木曜日はドイツで奮闘する高原直秦選手をピックアップ!
5月2日、アウェーでの1FCケルン戦に勝利した、高原選手所属のハンブルク。6日に行われるヘルタ・ベルリン戦に勝利すれば、ブンデスリーガ2位が決まります。すなわち、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに本戦から出場できる資格を得られます(3位だと予選から)。大事な1戦の運命やいかに?
ドイツ在住の秋本薫さんからのレポートです。
●ガゼッタSP
トニとジラルディーノ、抱負を語る(gasport)
今度の大会は2人にとって、初めてのW杯になる。2006年ドイツ大会まであと36日。彼らの顔つきからは興奮が読み取れる。2人は言う。 「本当に、1カ月後にはW杯の試合に参加しているなんて信じられないな」
●海外の日本代表
ボルトン、ヒデも監督も残留!?(島田佳代子)
トッテナム戦で先発出場した中田選手。次期イングランド代表監督と噂されるサム・アラーダイス監督。果たしてボルトンに残留するのか? FAがフェリペ監督に打診したことに触れ、両者の残留の可能性について島田さんが分析されています。また、イングランド代表FWルーニー選手の骨折についても、見応え十分に解説されています。もしも、ルーニーがダメな場合、あなたは誰を選ぶ?
●ガゼッタSP
インザーギ「ミランに感謝」(gasport)
「もし、僕の名前がまだ、移籍市場で出回っているようなら、僕がミランでキャリアを終える意思は固い、と繰り返し言わせてもらうだけだよ」
ビエリには、まだ招集の可能性がある。しかし、カッサーノは、ほぼ絶望。マルチェロ・リッピ代表監督は、ボルゲジャーナで実施されている代表合宿での公開記者会見で、教会の説教のような話を始めた。 「W杯より先を見つめたプロジェクトを行っている。ここには29人の選手がいるが(編集部注:ローマ vs インテルのイタリア杯決勝が水曜日にあり、トッティ、ペロッタ、マテラッツィは不参加)、ドイツに行かない選手たちも、ユーロ予選を意識した代表メンバーとして認識している」
1位 凱旋行進曲(Giuseppe Verdi)
歌劇『アイーダ』の劇中音楽。日本代表やパルマの応援歌として有名。Jリーグでは、札幌、浦和、千葉、柏、草津、磐田、名古屋、G大阪、C大阪、神戸のサポーターが応援歌として使用している。
映画『大脱走』のメインテーマとしても知られる名曲。イングランド代表や札幌、浦和、大宮、千葉、F東京、C大阪、神戸のサポーターが応援歌として使用している。
UEFAチャンピオンズリーグの試合前に流れる音楽。
リバプールやセルティックの応援歌として知られている。この着メロはFC東京版アレンジが施されている。
Edward Elgar作曲の軍隊行進曲。浦和、甲府のサポーターが応援歌として使用している。
イギリスのロックシンガーRod Stewartの代表曲。浦和レッズ公式応援歌「WE ARE DIAMONDS」として知られる。
10年以上、鹿島サポーターに歌い継がれている応援歌。チーム同様にその歴史を刻み続ける。
9位 I LOVE IT LOUD(Kiss)
「勇士の叫び」と訳される、米のロックバンドKissの代表曲。浦和サポーターには「ウォーリアー」と呼ばれている。
札幌、名古屋、京都、G大阪のサポーターが応援歌として使用している。
邦題「好きにならずにいられない」。浦和と新潟のサポーターが応援歌として使用している。
●サッカー批評 特選コラム
王者チェルシー、来季の宿題 (浅野賀一)
2年連続のリーグ王者となったチェルシー。しかし、様々な問題点が見つかった。今季、4冠を目標にしてきたが、終わってみれば1冠。原因は何なのか? 解決案は? 来季に向けての問題点を浅野さんが鋭く分析しています。
●海外の日本代表
記憶に残る選手、松井大輔 (横尾愛)
今季、失点24と堅守を誇るボルドーのGKラメは、前回の対戦を松井の名前を挙げて振り返った。そして、1日に行われたボルドー vs ル・マン戦。またしても松井が活躍。GKラメの記憶に松井の名前は深く刻まれた。試合の模様を横尾さんが詳しく解説。また、ジダンの引退についての反響も紹介してくれています。
●ガゼッタSP
ローマ市長、プレーオフを提案(ローマ市長ベルトローニ)
信頼できる統計によれば、セリエAは60万人以上の観客減で今シーズンを終えることになる、という。他のデータによれば、落ち込みはもっと、ひどいはずだ、と言う。間違いなく、複数の要素が絡み合って起こっている、衝撃的な数字の落ち込みようだ。 スタジアムでの暴力、近代化が待たれる古くて不便な施設、TV放映される多くの試合、等々、要素は挙げられているが、その根っこのところには、信用の低下、つまりサッカーのシステム全般に対する支持の低下、という要素があると思う。
4月30日の15時8分キックオフのシエナ戦は予定調和、目配せ、交換条件といった言葉を連想させる内容だった。ユーベの再起というイメージは、随分かすんでしまった。実際、試合内容は先週のラツィオ戦を引きずっているようだった。
●Free Style
「バルサとレアルの違い」(フローラン・ダバディ)
リーグとCL2冠に王手のバルセロナ。一方、今年も無冠に終わったR・マドリー。ともに魅せるサッカーをするスター軍団なのに、なぜこんな対照的な結果になってしまったのか。ダバディさんはその裏側にある大きな違いを発見。これを見ればその違いに納得することは間違いないでしょう。
●Football着メロ
W杯出場32カ国着メロ
今日から、グループE(イタリア、アメリカ、チェコ、ガーナ)の着メロ公開しました。日本が予選を突破した場合、戦うことになるのは、どの国でしょうか?
●ガゼッタSP
世界中に広がるナポリファン(Raffaele Mignano)
セリエB昇格を決め、歓喜に沸くナポリ・サポーター。その喜びは、イタリア国内に留まらず、世界にまで広がっています。ニューヨーク、ブエノス・アイレス、リオ・デ・ジャネイロ……。
インテルの嬉しくない伝統(Riccardo Pratesi)
マンチーニとアドリアーノの不仲が何かと騒がれている。しかし、過去に遡れば、似たような話が……。クーペルとロナウド、ザッケローニとビエリ。インテルでは、監督とセンターフォワードの不仲が“嬉しくない伝統”となっているようです。
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